韓国ソウル在住のyuyuです。
韓国での暮らしや情報、ヨガ、料理、おいしいお店などいろいろな情報を発信しています。
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今日はただの雑談ブログです。
韓国では英語塾に通うのが普通?
今私は韓国で3歳と8歳の娘がいるのですが、新しいママ友と会う機会があると必ずでるのが英語塾の話。
韓国では英語幼稚園という英語専門の幼稚園も多くて人気。でも金銭面と子どもが合わずに途中でやめるという話もよく聞きます。
私はママ友のグループというものに今まで入ったことがなく、数少ないママ友達から得る情報では、頻繁に集まる会もあるらしく、英語塾にまだ通わせてないの?などいろいろ情報共有、ご指摘があるそうな…
대치맘という言葉も恐ろしい。知らない方は是非検索してみてください。
うちでは英語塾に通わせていないけれど
今は娘二人ともまだ英語塾には通わせていません。
長女は地域の学童的なセンターで、英語の授業があり、そこで簡単な文法や単語などは習ってるので十分かなと思ってます。次女も保育園ですが、簡単な英語あそびの授業があるので、それで十分というか十分すぎると思ってます。逆に親が意図しないところでそういうカリキュラムを作ってくれてるところに感謝。
でも、ある日別で習わせたほうが後々子どもが苦労しないよと言われたことがありました。
どんな苦労するんですか?って空気を読まずに思い切って聞いたら中学の内申が悪くなるといわれました。(日本から来たというのを理由にこういう時いろいろ聞けるので便利)
え、今から中学の内申の心配をしないといけないの?と疑問が大きくなるばかり。
みんなそれぞれの考え方がある
なんか金子みすゞ的な見出しですが、ほんとその家庭それぞれでいろんな考え、教育方針があるので、英語に関しても、みんなそれぞれ何が間違って、何があってるってないと思うんです。
私は子ども時代勉強勉強っていう世界で生きていないので、どうもそこらへんがゆるい。
でも、周りからいろいろ言われると、考え方がぶれてしまうというか。親としては少しでも子どもの将来にプラスになる方向にしてあげたいと思いでみんなやってることなので、すごく教育熱心な方の意見も一理あると思う。でも、自分が振り返ってももう一度戻りたい子ども時代を送らせたいなとか、考えることはいろいろあるわけで。
同じ韓国でも地域によっても差があるので、私の地域は教育熱がそれほど熱くなく冷めてもなくという雰囲気。(平熱) 英語塾に通わせてない人もいますし。
院長との意外な会話
今働いている病院の院長もまだ小さい子どもがいるので、つい最近子どもの話になったとき、「うちのこは本当に最低限しかやってない。しかも私の医者の友達みんな子どもには自分の時のような苦労させたくないから、あまり教育熱心なところは少ないよ。」と言っていました。
正解がないから難しい
子どもの気持ちやペースを大事にしながらっていうのは簡単ですが、正解がみえないからこそ難しいこの教育問題。
一寸先は闇じゃないけど、未来のことなんて誰にも分からないからこそ、今が大事だと思う今日この頃。今、のらりくらい子どもたちと平和に暮らしているこの日常が後々何かよくない影響につながるのか…
悩ましいです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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