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韓国ソウル在住のyuyuです。
去年の12月歯科検診にいってきたら、虫歯が発覚。
行く前からドキドキはしてたんです。
なぜなら韓国の歯医者さんって日本に比べてめちゃくちゃ高い。
虫歯が1個でもあれば、余裕で諭吉じゃない栄吉が飛びます。
数年前にも虫歯になり韓国の歯医者で80万ウォンくらい払って白目をむいた記憶があったので、そこから歯磨きは死ぬほど丁寧にするようになり、ここ数年虫歯にはならずにすんでいました。でも、検診にいくたびにビビりまくっていた私。
まぁ、びびりながらも今回も大丈夫だろうと思っていたのですが、レントゲン写真を見ながら先生が「あー、去年は大丈夫だったのに3個もあるねー。一つは神経も抜かないとだめだね」と。
神経抜くとかやばいやん、高くなるやつやんと内心冷や汗。レントゲン写真をみると確かに奥歯がうっすら黒くなってる部分が。
最悪や。
その後、すごく癒し系なベテランの雰囲気を醸し出す歯科衛生士のお姉さんん値段の説明を受けました。
「~こうで、~こうして、~こうなって、合計94万ウォンですね。どうされますか?」
治療の部分は専門用語も多いし、ぼんやりとしか何をするのかわからず。とりあえず1つは神経を抜いて治療、もう2つは軽い虫歯なのでたいしたことはないという話。この神経を抜くという一連で50万ウォンはもってかれてました。
どうされますもなにも治療するしかないので、「それでおねがいします」と動揺を隠しきれず、つまりながら承諾。
そこから通院しながらの治療が必要ということで、合計4回にわたり、歯医者に通うことになりました。
韓国は歯医者が高いので、歯科保険に入っている人も多いです。私も一度考えたのですが、月に4万ウォンほど支払うことになるので、そうなると1年で48万ウォン。
保険内容にもよりますが、インプラントは結構手厚くお金がかえってくるのですが、普通の虫歯だと、これくらいの保険料だとそれほどお金が返ってくるわけでもありません。
毎年かならず虫歯にかかるわけではないし、歯医者貯金みたいな形で自分でためといた方がいいかなという結論に達し歯科保険は見送っていました。(歯医者貯金は結局やってないけど)
日本でも治療の種類によっては高額になることもあると聞くので、なんとも言えませんが、久しぶりにドカンと大きなお金がでていって、胃がギュッと締め付けられました。
とりあえず歯医者貯金やろ。
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