韓国ソウル在住のyuyuです。
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先日、小学校2年生の娘の授業参観にいってきました。
去年も感じましたが、自分が親の立場で授業参観に行くのって変な感じがします。私も大きくなったもんだとしみじみ。
長女は地元の公立学校なので、家から徒歩5分以内の距離に学校があります。準備をして家の外にでると同じく授業参観にいくだろうと思われる人たちがたくさん。
事前に長女から「ちゃんと化粧しておしゃれして来てな」と言われていて、あー親の外見も気になる年頃なんやなと。〇〇のお母さんめっちゃきれかった!的なん言われたいんかなとかいろいろ想像。え、無理やでごめんな。
教室に入ると、娘がすぐに私をみつけて、照れ笑いをしてました。どきどきしながら、私がいつ来るのかなと思って待ってたんだろなと思うと、可愛いったらありゃしない。
この日の授業の内容は、将来の夢、なりたい職業について。
娘の通う学校では、基本ホワイドボードをつかうことはなく、教室にある大きなスクリーンに先生が用意してきた教材や映像などで授業を進めていくことがほとんどだそうです。
黒板にチョークで育った私からするとめっちゃ近代化。黒板消しパンパンしてチョークの粉を吸いまくってた時代からは考えられない。
この日もスクリーンに映し出された映像を交えながら授業がすすめられていきました。
あと先生が小型マイクを持って授業をしていたのも印象的。地声じゃないんや。
最後に将来の夢をみんな発表していくのですが、サッカー選手、学校の先生など、ここは昔から変わらない子どもらしい夢がいろいろ。
そんな中一人の女の子が「私の夢はソウル大医学部教授です。」とはっきりいってたのにびっくり。
小学校2年生くらいだと、お医者さんとか言いそうなものを大学指定、しかも教授。
これは韓国ドラマでみるスカイキャッスルの世界なのか。
それとも親が普段の会話で冗談を交えながら、お医者さんになりたんだったら、ソウル大の医学部の教授になるか?なんて楽しい会話をしていたのを子どもなりに覚えていて、それを書いたのか。
私的には後者であってほしいなと思った出来事でした。
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