日本から韓国に持ってきて本当によかった!食べ物&キッチングッズ6選

韓国生活お役立ち情報

はじめに

韓国で暮らしてみて感じたのは、「日本では当たり前のもの」が意外と手に入りにくいということ。
今回は、実際に私が日本から持ってきてよかったキッチングッズ、一時帰国の時に必ず買って帰る食べ物を5つ紹介します。

無印良品のキッチンツール

韓国にも無印はありますが、価格が高く、値段は日本の1.5〜2倍。
品揃えも日本と違います。

お気に入りのシリコン調理スプーンや計量スプーンなどは、日本でまとめて買って持ってきて大正解。
毎日の料理が快適になり、使い慣れた道具があるだけで安心します。

サランラップ(日本製)

韓国のラップは本当に「切れない」「くっつかない」が多く、地味にストレス。

昔韓国で知り合った日本人のオンニ(お姉さん)が、ラップ1回1回に地味にかかるストレスを減らすためにも、私は絶対日本のラップは買って帰ると豪語してました。

子どもも生まれて家事に追われる毎日を送るようになってから、この言葉が心に刺さる刺さる。

この切れ味、すっと離れる感覚。
やっぱり日本のサランラップが一番です。

出汁パック・めんつゆ

韓国にも出汁パックはありますが、カツオのお出汁はあまりみかけません。
だいたいが煮干し系。

この出汁パックがあれば、日本の味がすぐに再現できます。

めんつゆも何かと料理を使うのに便利。
長女はそうめんだいすきなので夏には大活躍でした。

お味噌

韓国にも된장(テンジャン)はあるけど、風味も塩味も全然別物。
日本の味噌のまろやかさと香りは、やっぱり恋しくなります。
韓国でもマルコメのお味噌が人気でスーパーにも売られてますが、値段も高め。
一時帰国の時に、自分の好きなお味噌を買って帰ってます。

刺身しょうゆ

やっぱりお刺身には醤油派な私。

日本のように刺身専用のしょうゆは売っていないので、必ず刺身しょうゆも買って帰ります。
プラスチックなら割れる心配もないので安心。

ポン酢

あと、これは個人的に絶対買って帰るもの。
ポン酢が大大大大大好きなので、日本に行くと考えると必ず買って帰ります。
韓国にもポン酢폰즈っていって売っていますが、やっぱり日本の自分の気に入った味のポン酢が一番。

まとめ

韓国にもいろんな便利グッズや食材がありますが、日本の味や使い心地はやっぱり特別
というか、ほとんど食材ですが…


毎日使うもの・口に入るものだからこそ、妥協せずに日々のストレスを少しでも減らすのが大事だと思う今日この頃。


これから韓国生活を始める方の参考になれば嬉しいです。

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