こんにちは
韓国ソウル在住のyuyuです。
韓国での暮らしや情報、ヨガ、料理、おいしいお店などいろいろな情報を発信しています。
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ひさしぶりの更新です。
これからまたしっかり更新していきたいと思います。
なぜ結核検査を受けることになったのか
韓国で医療従事者は年に1回の結核検査が義務になってます。入職後は잠복결핵검사(潜伏結核検査) といって、血液検査も必要ですが、その翌年度からは胸部X線(흉부엑스레이)のみでいいそう。
大きな病院だと機械があるので、とらなくてもいいのですが、皮膚科の私が働く病院では、外部の病院受けて書類提出が必要。
去年は一般の内科クリニックで書類を出してもらい確か3万ウォンほどかかったのですが、保健所だと数千ウォンですむという話をきき、私の住む地域の保健所にいくことにしました。
保健所での検査の流れ
まず地域の保健所に電話で確認。
잠복결핵검사はできないけど、胸部X線(흉부엑스레이)のみだと予約なしで検査+確認書を無料でもらえるということでした。
持ち物は身分を証明できるもの住民等登録カードのみでいいとのこと。
※料金や当日の持ち物などは、住んでいる地域によって違うらしいので、必ず事前に電話で確認をすることをおすすめします!
電話対応もめちゃくちゃ丁寧でストレスフリーでやりとりできました。
当日保健所にいって受付の案内係の人に「결핵검사 흉부엑스레이검사 받으로 왔는데…」というとすぐに受付を教えてくれました。

案内された③결핵관리실で受付をすませ、別室でレントゲンをとって、また受付へ戻り確認書をもらって終了。

確認書はこんな感じでもらえます。結果、正常問題なし。なんとなくホッとする。
ここまでの受付から確認書をもらうまで、およそ10分もかかりませんでした。
なんせ人がいてないので、待ち時間もなし。そして、無料。
最高やん。
去年もったいな。3万ウォン…
一緒に働いているクリニックの韓国人のスタッフも知らなかったので、もし韓国在住で撮る予定があるよって方は参考にしてください。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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